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先輩社員インタビュー

家族を大切にしながら、
お客様に最高の安心を
提供する

技術職
計装士

A.N

2020年入社

ひいおばあちゃんの近くで働きたい

学校では電気電子科を専攻しており、「電気関係の仕事に就きたい」という希望がありました。その中で、計装士の仕事は学んできた専門知識を生かせる分野だと感じました。また、四国内の企業であることも決め手になりました。実家の宇和島で暮らしているひいおばあちゃんが元気なうちに、できるだけ顔を出せる場所で働きたいと思ったんです。それともうひとつ、月3万5000円という手厚い家賃補助があることも背中を押してくれましたね。やっぱりプライベートの充実は大事です。

計器のメンテナンスでトラブルを防ぐ

一般的な商社だと機器や計器を販売するだけだと思いますが、大豊産業では販売した機器のメンテナンスまで一貫して対応しています。私は、発電所や工場のプラントを安定して稼働できるように、計器の点検や修理を担当しています。お客様のご要望によっては、自社で納入していない計器を扱うこともあるため、幅広い専門知識が求められます。また、通常のメンテナンスのほかに1〜2カ月にわたる大規模な定期修理工事を任されることもあり、この時は協力会社の方々と連携して挑んでいます。

お客様からの信頼を感じられる

大規模な工場やプラントに関わることが多く、万が一の事故を防ぐために厳格なメンテナンスは必須です。その一方で、「昼休み中に」とか「3時間以内に」など、時間制限のあるシビアな作業が求められることがあるんです。ただ、厳しい条件の中で仕事をやりきった時ほど、お客様との関係が深まります。「S.N.さんなら安心だ」と声を掛けられて、お客様からの信頼を感じる時には、この仕事を選んで良かったと実感します。

平日も休日も、学生時代の友人と交流

基本は土日祝が休みで、お客様の都合で土曜日に出勤になった場合は振替休日を取得できます。実家の宇和島に帰るほか、広島や松山にいる学生時代の友人たちと休みを合わせて、2ヶ月に1回程度は遠出をして一緒に遊んでいます。また、繁忙期には残業が増える場合もありますが、閑散期だと月6時間程度に収まるので、仕事終わりにしっかり自分の時間を取ることができます。平日の夜は、先ほどの友人たちとチャットをつないで、一緒にオンラインゲームすることが一番楽しいですね。

自分が担当するエリアで
トラブルゼロを目指す

単にトラブルに対応するだけでなく、トラブルそのものを発生させない、より品質の高い仕事を追求したいです。そのために、一つ一つの点検作業をより丁寧に行い、見落としをなくすことを心がけています。将来は、自分が担当するエリアではトラブルを限りなくゼロに近づけ、お客様に最高の安心を提供できる作業長になることを目指しています。最近は後輩社員も増えてきて、指導する立場になってきました。後輩が困った時に安心して頼ってもらえる先輩になりたいと思います。